今回、なごまないのでご注意ください。
デフォルトのお金持ち家、ピジン家ですが、いつのまにか子供が生まれていました。ここって男性いないんですね。父親は誰だ?
説明文を見ても、もともとミリーとディリーの母子家庭だったんでしょうか。
ほんとに大きい家です。
幼児の祖母ミリー。
エイミー・ブルが劇場の外にいた時にちらっと写っていました。仕事着のようです。でも手袋は不自然なので、普段着のものを継承しているんでしょうか。
実際は彼女は政治家が生涯願望なのに、スポーツキャリアのルーキーでした。この年で。
母ディリー。
老年目前です。顔のあちこちの皺が年を隠せない感じでちょっと切ない。
幼児シェルビー。女の子でした。
この家は全然さわってなかったんですが、デフォルトで子供部屋が用意されており、しかも女の子仕様になっていました。デフォルトで妊娠していたはずはないと思うんですが。
子供の父親はラング・ピジンでした。つまり、既に結婚しています。しかし同居していない。
引っ越しさせてみようかなー。ラングは名字が変わっちゃっているのでどこの家にいるかわかりませんが、見覚えはある気がします。
ただ、友好度がすごく高い感じではないので一気に引っ越しに持ち込むのは難しいかも。
母の出勤後、祖母がおむつを替えたりしてくれましたが、3の幼児って状態が良くなってからまた泣いたりしますね。状態が良くなったことを認識するのにタイムラグがあるんでしょうか。でも、何でもない時に意味なく床の上で泣いてることもあるので、意味なく泣く仕様なのかも。
このあと祖母は寝なおしに行き、しかし空腹だったのですぐ起きて料理しに行きました。遊ぶ幼児をぼーっと眺めたりしていたら……
火事発生。
コンロが安いので火が確認できませんが、ちょっと赤くなってる気がします。
祖母の出火率はなぜこんなに高いのか。
この家にも火災報知器はなかったようです。この前、ジョーンズ=ブラウン家では電話させましたが、今回は火事を放置しておいたらどうなるか観察しようと思います。
彼女も自発的に火を消す人ではないのであわてるだけ。そうするうちにカウンターに延焼していきました。新たなタイルに火が付いた時の「しゅぼー!」という音が迫力あります。
祖母の出勤時刻になって迎えの車が来ましたが、それどころではないのでやがてキャンセルされました。時間が来て行っちゃったのかも。
2時か2時半までの仕事だった母ディリーが帰宅。すぐ火事に気づき、一緒にあわてます。
彼女も消火する性格ではありません。
火事のそばにいても2のようにあらゆるゲージががんがん下がるということはないので、火があるだけなら意外と余裕です。ここで問題なのは、最初から空腹だった祖母の腹具合くらいでしょうか。
というか、よく見るとディリーの体調の右下、Fun(楽しさ)がわずかに上がっているような。「興奮しやすい」からですかね?
そうこうするうちに「火災報知器が欲しい」と思い始めたディリー。切実な願望です。
しかし1時間半後には「新しい本棚欲しい」にすり替わっていました。火災保険のことが頭をかすめたのか。
祖母はこの間、空腹よりも便意の方が差し迫ってきていたようです。でもやはりそれどころではなく、トイレに間に合わないアクションを取ることさえありませんでした。
どうでもいいことですが英語のこの行動に対する表現、2では「アクシデントがあった」と遠回しだったのに、3では「pee self」という身も蓋もない言い方に変わってます。
火はキッチンをなめ尽くしたあと(なぜか冷蔵庫は無傷)、隣のトレーニング室へ。しかしミリーとディリーは同じ場所で騒いでいます。
出火から12時間後、ふと気がつくと幼児の体調も危なくなっていました。大丈夫かなー。
午前6時、出火から18時間経ってやっと自然鎮火しました。火災保険金は8429シムオリオン。こんな高額の保険初めて見た。
関係ないですが、消防士キャリアについて人の家に消火に行くと普通は出火するはずのない場所で火が出てますね。居間とか。
住人は全員ぎりぎりの状態ながら、一応無事です。逆に言うと、意図的にシムを死なせようとするのはけっこう大変な感じがします。死ににくいのは、一人のシムを外出させてそっちを見ている間に家にいるシムがいつのまにか死んでる、とかいう事態を防ぐためでしょうか。
母ディリーは体力の限界。
「シェルビーが泣いてる……」
祖母の方が固まってるようだったのでよく見ると、子供の世話をしようとしているのにキャンセルされ続けていました。これはよく起きますが、明らかにバグだと思うので修正を期待したいです。仕方ないので指示でミルクを与えさせました。祖母本人も危ないですけど。
朝になったのでここでいったん切りましたが、このあとどうしようかなー。
そもそも子供を成長させるのが目的だったはずなのにそれどころじゃなかったし。