ピジン家の事態収拾をはかりました。
あのままではあんまりかと思ったので、とりあえず緊急措置として町の編集でディリーの夫を同居させることにしました。
彼はハイテク・フレンズ家のギークの一人だったようです。ここってもともと3人いたと思うんですが、一人は勝手に家を出て、別の家に同居しているようです(恋人という感じでもない)。
アウトドアが嫌いでカウチポテトの上にルーザーです。絵に描いたようなギーク。
引っ越し直後、空腹だったので「子供が泣いてるなー」と思いながら冷蔵庫を開ける。
ディリーはまだコンロなどを配置する前に食べ始めたのでアイスでした。冷蔵庫とコンロはいいものにし、火災報知器も付けました。
状態は赤いですが車が来たので出勤するディリー。生きて帰ってくるでしょうか。
幼児シェルビーは床の上で気絶しました。お腹空いてないのでOK。
父ラングは火災報知器に地味に感動。うん、大事だね。
こいつはほっとくとすぐテレビを見始めるので新聞読んでもらいました。
おお、ブラント家に女の子が生まれてる。
シェルビーの体力がそこそこ回復したので、成長させることにしました。
左のベッドは子供のために置いたんですが、祖母が寝てしまってます。シェルビーが泣いていても、祖母は爆睡体質なので起きません。
おむつを替えたあとラングに子供の誕生日を指示したのに、テレビを見に行ってしまいました。
そしてどこかで祖母が騒いでいる。どうも誕生日の指示が祖母に入ってしまったようです。なぜ指示したシムとは別のシムが子供の誕生日を行う仕様になっているのか理解できない。友好度の関係?
何度か指示し直してやっとケーキのところまで運んでこられました。
指示は結局祖母に出したんですが、彼女は子供を床に降ろしたところでお役ごめんで、空腹のため何かを作ろうとしています。また火を使う気か!
子供はこうなりました。このスイカ服は嫌いだ。
この画像だとわかりにくいですが、ややぽっこり体型の気がします。
祖母は幸い料理の途中でケーキに気を取られ、そちらを食べました。
ラングには指示で床そうじしてもらいます。
ディリーが無事に帰ってきました。
衛生も低いがまず昼寝。
半端な時間に眠くなると昼寝する仕様のようです。でもこれだけ体力が低いなら普通に寝てもいい気がする。昼寝は数時間で起きてあまり体力が回復しませんが、「いい昼寝をした」ムードが付くために体力限界まで寝なくなることがあってかえって効率悪い。
満ち足りた祖母はフットボールゲームをしてました。
この家、あとから見直すとまともなダイニングがありません。本来このゲームの位置にダイニングテーブルがあるべきなのでは?
「正気でない」人は誰もいないんですが、そこここに狂気の見える家です。通りの奥のうっそうとした屋敷に若くない女性の二人暮らしなので、そこらの子供から「魔女屋敷」とか呼ばれていそう。
ラングは目を離すとすぐテレビを見てうっとうしいので、願望にあったゴーストハンター職につくべく外出しました。
あ、持ち物に車持ってたのか。でももうどうでもいい。早くこの家から出たい気分です。
目を覚ましたディリーがシャワーを浴びていましたが、よく見ると彼女の背中には子供の落書きみたいなタトゥーが。
サロンで注文する時、こんな絵柄ありましたっけ?
ラングは就職のあと、本屋に行きたいらしいので行かせておきました。気がつくと邪悪なシンバッドとしゃべってました。
ラングはデフォルトでは犯罪キャリアだったので元同僚では?
険悪な空気を和らげようと除霊機を見せびらかすラング。
フリーウィルです。こんな行動あるって初めて知った。
「ほら見て。これで悪霊をさー……」
「おい、こっち向けんなよ」
仲良し。わけわからん。
その後も放置しておいたら、この前消防車の後ろを走っていたホイットニーをまた発見。彼女はこの日記以前に動かしたスポーン家族の一員のようです。警官だったのか。
深夜、目を覚ましたディリーがおもちゃで遊んでました。彼女は「幼稚」だからです。髪型が違うので別人に見えますが。
ますます正気に見えない一家。
上のうたた寝の場面に写っていたチャンスのコマンドがまだ消えず、深夜でも実行できそうなので向かってもらいました。彼女はジャーナリストなんですが、軍基地で兵士にインタビューするとかいうチャンスです。
基地はかなり遠くて自転車では1時間以上かかりました。
インタビューを終えるとすっかり朝になっていました。
ここで世帯を切り替えたらチャンスはなかったことになってしまいますが、まあ、朝の新鮮な空気が吸えて良かったじゃないですか。昨日と違って体調もいいしね。
おまけ画像。
アドベンチャーのややネタバレかもしれません。
見慣れないムードがあるので見てみたら、「ヘビにキス」でした。
エジプトで買えるへびつかいのバスケットで、スキルが高いとヘビの頭にキスしてこのムードが付くようです。彼はエジプト人なので最初からスキルが高いようです。名前からわかるように、サンセットバレーのモリー・フレンチと結婚しています。
メロディからしてほかの素人とは全然違うんですが、キスはたいてい失敗します。これは失敗例。成功するのは10回に1回くらいでしょうか。
このアイテム、モリーがエジプトで欲しがったので買ってみたんですが、地味におもしろい。初心者をちょっと脱したくらいだとヘビは一応出てくるのに威嚇されまくりで笑えます。持ち物に入っているとどこでも使おうとしてうっとうしいので、帰ってきたら庭に設置しておきました。
エジプト人の子供にへびつかいの才能が遺伝するかどうか検証中。