続・シム牧場日記

EA のゲーム『ザ・シムズ』のプレイ日記など。シムズ以外は http://tsumige.hatenablog.com/

38. バブラー家、ブローク家(ボー)、ラマスワミ家


バブラー家というのは大学デフォルトのタイの家で、でもその家族の話をしたいわけじゃなくて大皿の配膳問題についてです。
家の中に3人いる時にこのように4人掛けのテーブルで配膳すると、自分以外の2人をまず配って、次に大皿をテーブルの余ったスペースに置いてしまいます。そして配った本人は皿を置く場所がなく、手に持って食べることになる。これちょっと納得いかなくないですか。キッチンとダイニングが同じスペースだとこうはならないかもしれないんですが。



ボーの家です。ブランディとボー、妻のジョージア(ニューソン)、双子の子供たち。



子供たちがティーンになりました。
こっちは比較的ボーに似ていると言えなくもない方。



ジョージア似の方。
ところで幼児から小学生になる時にパジャマなのはまだわかるとしても(幼児は常にパジャマなので)、なぜティーンになった時もパジャマかというと、わりと放置で生活させていると(宿題はさせますが)、子供の生活時間がだんだんずれてくるんですよね。学校から帰った時に体力が減っててすぐ寝ると夜中になる前に起きてしまい、そのまま朝まで起きている。そして学校に行って帰って来ると体力が減っている、というサイクルです。
うちは誕生日まであと1日の午後6時すぎに成長させるという習慣なので、寝ている子供を叩き起こして成長させるのです。
背後はボーと、左はボーの弟、右はその妻です。



ブランディとダスティンは友好度が完全にゼロになっていました。
親子が両方とも老年なのはデフォルト家族にあるパターンで、親が若すぎるのです。
ブランディの寿命が尽きそうだったので、デフォルトの家族がこのまま接点なく消えてしまうのは寂しいと思ってボーにダスティンを呼ばせました。ボーとダスティンはなぜか今も親友のままです。
二人でこんな感じで話はしていましたが、特に仲良くなるほどではありませんでした。まあ1日会ったぐらいではどうしようもない。
ブランディは幸い、今シーズンには寿命は尽きませんでした。



カリエンテ家と書いてありますがラマスワミ家です。
ラマスワミ家は子供が3人いて、一番上の長女がディナとモティマーの息子と結婚しました。ラマスワミ夫妻はこのままだとこのシーズン中、二人暮らしのままで寿命が尽きてしまいそうだったのでここに同居させました。若夫婦はカリエンテです。



子供は女の子がひとり。
この子もオットマス家ほどではないんですが、目元のバランスがやや怪しいです。
オットマス家もラマスワミ家もシーズンズのシムなんですけど、シーズンズのシムはリバーブロッサムヒルズのジュールズ・オマッキーなんかもやや微妙で、シーズンズのシムがどうも独特な感じがします。



やや大家族になったのでデフォルトの(カタログの)家に引っ越し、普段は植木は抜くんですが、まあ視界も遮らないしいいかと置いておいた大きな木が雷で燃えました。
しかも直後に雨がやみました。これはまずい……。放っておくと家も燃えたりするのでは?



と思ってダメもとで消防署を呼んだらちゃんと来てくれました。緊急通報で消防署が来てくれるのはレアケース。たいていは目の前で火が燃えているので「火事だ!」というコマンドにすぐ割り込まれるからです。今回は外で燃えててシムは家の中にいたので、気づかず冷静に電話できました。
この消防士の手元だと全然消えそうにないですが、これで消えるのがシムズマジック。



娘は小学生に。やや鋭い目つき。確実にラマスワミ系の顔。



そしてやっぱりサンジャイに死神がやってきました。



サンジャイが死ぬ恐怖があったプリヤはガタガタに。
カウンセラーまで来る始末。



カウンセラーが帰ったら入れ替わりでやってくる死神。容赦ない。
サンジャイも生涯願望は達成できなかったし、プリヤは今カウンセラーが来てたんだからやはり願望は赤く、フラゾンビはなしです。