のっけから全然違うデータの話なんですが、ほかのマップに住んでいたらこの投票とかなんとかがどんな感じに機能するのか確かめようと、主にデフォルトシムで動かしているデータで見てみました。
動かしているのはエリザ・パンケーキ。カップケーキではありません。紛らわしい吹き出しを出すな。サンマイシューノのジム前です。
このパパラッチが紙袋かぶっているのは似つかわしいなと思ったんですが…。
来るシム来るシム、みんなこの紙袋をかぶっているので怖くなってきました。
これは何なの？なんかのバグ？
とおびえましたが、実はサンマイシューノの投票で決まったアクションがこれだったらしい。
しかもアクション警察みたいな人までいて、たまたま話しかけたら賄賂で見逃してもらえるみたいだったんですが、無視して一人だけかぶらずにいたら、「この区画に違反者がいます。公共料金に反映されますよ」みたいに言ってきました。
といってもここはジムなので実質誰も被害を受けないと思いますが、警察国家みたいでこわおもしろい。
ところでエリザは私が動かす前に勝手に政治家になっていて、それもかなり上の方でした。
投票に使う影響ポイントみたいなのは、けっこういろんな行動の結果たまっていくようで、その性質上政治家キャリアは何かとたまりやすい。しかも地元ウィロークリークの投票結果のアクションは（これはエリザはまだポイントなくて参加できませんでしたが）芸術サポートみたいなものになっていました。
エリザの仕事をしていたら毎日のように壁画を描くタスクが出て、芸術活動をするとポイントがもらえるようだったので家の前に壁を建てて壁画を描いていたら政治家としての活動と芸術活動の合わせ技でどんどんポイントがたまっていき、次の投票をする金曜にはほとんど300ポイントぐらいに。ポイントがあればいくらでも投票できるので、これはもうエリザ・パンケーキ独裁体制になってしまうのでは。まあ実際には非操作シムは投票から除外することもできるので、そうでなくても独裁はできそうですけど。
とりあえず今のところは投票内容は既存の選択肢から選ぶことしかできませんが、自分で作ることはできないんですかね。
さてハムスター家ですが（苗字はハムスターではありませんが、世帯名はハムスター。覚えやすいかと思って）、スカイラーが自主的にディベートの練習をするのが気になってます。
ほかのデータで大学以後にいくつかの家でティーンを動かしましたけど、こんなことをする子はほかにいなかったような。暇だからか？娯楽もあまりないし。
ティーンが終わったら大学に入れろと圧力かけられてるのかなー。希望があれば家から通わせてもいいですけど。
月曜日になってディルの仕事が本格的に始まります。
昨日のは就職直後の「仕事スタートにブーストかけますか」みたいなやつです。
今日のタスクのリサイクル素材を手に入れるのは昨日と同じ。
もう一つは「エコアップグレードのパーツを手に入れる」。
説明を見るとファブリケーターで作るらしい。ファブリケーターはたぶんスカイラーの願望に使うやつだな。
となると買っておくと便利そうではありますが、少々高い。
今の家の資金が3000ちょいで、ファブリケーターは1800。買えなくはないですが、今すぐ買うには躊躇する値段。
それはあとで考えるとして、とりあえずリサイクラーに行くか。
今日は港の近くにやってきました。
そしたら、最初からいろんなコマンドが使えました。
場所によって違うのか、2日目だからでしょうか。
しかし先を越された。
モイラさん何やってんすか。
彼女はガーデニング願望だから方向性は合ってるかもしれないけど。
いつまでたってもやってるので、話しかけて引き離し、自分がダイブ。
そのため会話がまだ続いています。
で、リサイクルしようと思ったら……。
イヤーバッドってリサイクルできるの？
あの押し売りめいたイヤーバッドですが、今朝、ディルがもらってたのです。
ゴミじゃなくてもいいってことか……。
じゃあ昨日、本棚の本とか適当に持っていけばリサイクルできたとか？
その下のDyeというのは染料みたいで、ファブリケーターで使うようです。
とりあえず一番下のゴミ類をリサイクルしてこのタスクはクリア。
港にはコンテナが積み上がり、空気が黄色いです。
ディルの特質はきれいな空気がうれしいみたいな感じらしく、ここではめちゃめちゃ不快感を感じてました。
ここまでのところ、コミュニティスペースにはファブリケーターはなかったので、ないものなのかもとは思ったんですが、念のためにもうひとつのコミュニティスペースにも行っておきます。
ここは廃駅らしい（たぶん高架の右のほう）。
さびれた感じがあっていいですね。ちょっとポストアポカリプス感あります。
実際には周囲は普通の住宅地ですけど。
ここも結局ファブリケーターはありませんでした。
階段から高架に上がれるみたいだったので一応上がっておきました。
動き回れる場所は一部ですが、悪くない。
考えた末、ファブリケーターはとりあえず近所のコミュニティスペースに置かせてもらうことに。
意外なほど未来的な機械。
見た感じから想像した通り、このパネルの向こうの機械の動きは科学キャリアの職場の機械に似てましたけど。
楽しんでるっぽく見えますが、機械が暴走してここに放り込まれました。
ここのタンクに染料を入れるのかな？ 実際に使ってみるのが楽しみですね。
という話はさておき、暴走すると例のパーツは手に入らないのでやり直してもらいました。
やり直している間に外を見ていると、カトリーナ・カリエンテが。
みんな新しいものに敏感だなぁ。
ほかの3人は地元の人です。
カトリーナさんに挨拶させようとしたら帰ってしまったので、とりあえず地元の人に挨拶しておきました。
右のゴミ箱から足が見えてるのはウィンデンバーグのビョルン・ビョルグソン。この人は無精者なのでお似合いですね。
