マーカスは眠かったんですが、お腹もすいているのでとりあえずケーキを食べさせました。
ベンジャミン、また自分だけ料理しやがって、と思ったんですが、
今回は大皿でした。疑って悪かった。
ところでここでマイナーバグ発生。
マーカスが階段を上がることができません。さっき、眠いときにバルコニーのソファで寝ようとしていたので変だとは思ったんですが。
調べてみると、幼児から小学生に成長したときに階段が上がれないというのはよくある事例のようです。たんすとかでCAS画面に入るか、よその区画に移動すると直る可能性があるということだったので、一時的にたんすを置いて試してみました。
ついでなので服の設定をして（というか、もともと服の設定をするために2階のたんすを指定したら上がれなかったので問題があることがわかったんですが）、通常画面に戻ったら階段を上がれるようになりました。やれやれ。
珍しく、ベンジャミンとソフィアがバルコニーでしゃべってました。
誰かがここに出てきたのは初めてじゃないかな。
アパートを外から見たことがなかったんですが、見たらこんなのです。
彼らのアパートは上から4つ目ぐらいにあります。
しかもここは地面に建っているんではなくて、建物の1階に見えるところも高架部分でけっこう都会っぽい。
最近あまり見かけなかったゲイリーからベンジャミンに電話がかかってきました。
いろいろ突っ込みどころはありますが、まずきみたち、どこで知り合った。
そしてこの電話、デートとは言ってませんが、OKとキャンセルだけでほかの人を誘う選択肢がないということはデート前提ですよね。
ゲイリーはカリエンテ姉妹よりもベンジャミンの方が好みだったのか。
でも断りました。ベンジャミンは妻子持ちですからね。This might be crazy って自分で思うんならやめて。
電話はキャンセルして（キャンセルするなら電話に出なくてもいい、つまりそれまでの行動が中断されないのは便利）現実に戻ると、ベンジャミンはステレオの修理をしてました。
横にいるのはジェイソン・クリーヴランド。朝、ケーキの匂いをかぎつけて「いい匂いがしますね」とか言ってきたので入れてあげたんです。そのわりにケーキは食べてなかった気がする。
ちなみに彼は2のデフォルト設定でバイセクシュアルらしく、妻のマリッサの弟であるジェフ・ラザフォードの好みをうっかり男性よりにすると、ジェフとジェイソンの間に稲妻が1本入ります。そんなダンナと弟はイヤだ。
幼児もいなくなったし、やっと静かに眠れます。
っていうか、そこはアパートの共有スペース、エレベーターの横なんですけど、なぜそこで寝る。
晩ごはんはケーキです。
なぜかヴァンパイアのすばらしさを力説する父。
人形劇ボックスを初めて置いてみました。
これはたぶんマーカスが自主的に遊ぼうとしてきたような気がします。
マペットっぽい。
これはけっこう長くて、1時間半ぐらいやってました。演目がいくつかあると思うのでほかのも見てみたい。
まあ、このときは誰も見てくれませんでしたが。
ここで今回のボールドウィン家は終わりです。
