続・シム牧場日記

EA のゲーム『ザ・シムズ』のプレイ日記など。シムズ以外は http://tsumige.hatenablog.com/

46. マーカス、鏡としゃべる(ボールドウィン家)

いきなりベラドナコーヴのボールドウィン家です。まだプレザントビューはプレザント家とゴス家が残っていますが、この前の金髪の彼女が大家なのかどうか気になって。
しかし結論から言うと、彼女は大家ではありませんでした。大家ではなくてもあの修理人みたいな服を着ている人がいるのか、大家が複数いるのかはわかりません。
あと、ボールドウィン家はわりと大きくてきれいめのアパートに住んでいるので、そもそも大家を呼ぶ用事がなく、大家の顔を見たのは「家賃を払ってください」というメッセージだけでした。それもアイコンだけで、本人は見ていません。



夫ベンジャミン、妻イザベル、小学生の娘ソフィアと幼児の息子マーカスの4人家族。ちなみにベラドナコーヴにはけっこう大きなお屋敷に一人で住んでいる老人のカルロス・コンテンダーという人がいますが、彼はイザベルの叔父です。
ファッションディストリクトの、メゾネットというのか、2階分ある物件です。ここはデフォルトでは地震特質がついているんですが、うっとうしいので外しました。ここに限らず、基本的にロットの特質は(外れないものを除き)外して使う予定です。ただ、どうしても双子が欲しいときは双子以上が生まれやすい特質をつけるかも。そこに住んでいるだけで双子生まれるとか、どんだけ怪しい世界でしょうか。
この家を最初のプレイに選んだのは、幼児が階段を使う様子と、幼児と小学生の交流具合を観察したかったからです。
インテリアが写っていますが、これはデフォルトの状態で、あとで全面的に変更しました。最近知ったんですが、4のアパートは内部の壁は自由に変えられるんですよね。2では確かアパートの建築モードは壁紙と床の張替えぐらいしかできなかったような気が。なのでけっこう自由に空間を使えます。



エレベーターの前で、マーカスとソフィアが早速しゃべっていました。
マーカスは聞きたがり屋特質にしたのでよくしゃべります。



家に入ると、まず食べ物を要求。



ダイニングで小学生と幼児が好き勝手にしゃべるのを、一応聞くふりだけしている母親って感じで楽しい。



壁を非表示にすると子どもが落ちそうで怖い。



姉弟のハグ。
壁は表示してあっても、ここにはけっこう大きな窓があります。
アパートの外に面する部分は変更できません。つまり窓は変えられないので、あまり細かく部屋を分けると窓のない部屋とかできることがあります。



近所の人が来た。
同じアパートの隣に住んでいるクリーヴランド夫妻と、どっかその辺に住んでいるギャヴィガン夫妻です。手前の二人がギャヴィガン家。
改めて見るとこの二組の夫婦ってキャラかぶってる気がする。クリーヴランド家にはティーンの、ギャヴィガン家には小学生の男の子がそれぞれいます。



マーカスが「鏡としゃべりたい」とか思っていたのでさせてみました。
特質によってやりたいことがちょっとずつ違うのがおもしろい。
この段階ではマーカスには Babble(ばぶばぶ言う)しかできないのに、願望は Talk したいとなっていたので叶うかどうか微妙だと思ったんですが、ちゃんと叶っていました。



お客さんは一応招き入れました。
彼らの間でそれなりに会話が盛り上がっているようです。
ネイサン・ギャヴィガンがメアリーに何かロマンチックなことを仕掛けた模様(上の方にうっすらピンクが)。
しかししばらくすると、「私たちはお邪魔みたいですね」みたいなことを言って、みんな帰っていきました。
無理もない。



父と娘は2階の寝室でしゃべっているし、



イザベルは椅子で寝てましたからね。
ここにベンジャミンがいることでもわかるとおり、これは実際には別のときなんですが、イザベルはなまけもののせいか、よく椅子で寝ています。