続・シム牧場日記

EA のゲーム『ザ・シムズ』のプレイ日記など。シムズ以外は http://tsumige.hatenablog.com/

41. ルーシー、悲しむ(バーブ家)


幼児のテストプレイをした家には置けなかったドールハウスを置きました。
4のドールハウスは大きいのです。
これでもイマジネーションが上がる模様。くわえて振り回したりはしないみたいです。



本棚も置いたので、「絵本の絵が見られるようになりました」みたいなメッセージが出たところで本を見てみてもらいました。本は本棚から自分で取ることができます。
幼児用の本棚のつもりで買ったんですが、あとで気がつくとこの家にはこれしか本棚がありませんでした。大人も使えます。



そんなこんなでけっこう一人で遊べるんですが、気がつくと社交が激減していました。
表面的には Playful なんですが、その奥で寂しがっています。
「みんな、どこに行っちゃったの?」とか思ってます。
両親はどちらもいるんですけど、二人でいちゃいちゃしていたのかも。
やっぱりジョン・バーブはストーカー体質なのか。楽しい。



試行錯誤の末、この階段の下みたいな半端な場所にハイチェアーが置かれています。



おもしろいと思ったのは、けっこう体力が減っていたのに自分でトイレトレーニングを要求していたことです。
意外とフリーでもスキルは伸びていくのかも。
ただ、おむつも汚れているはずなんですが、その処理はどうなってしまうのか。
ちなみにおむつを替えても衛生状態はよくなりません。
おむつが汚れているのかどうかは、プレイヤーからはよくわからない気がします。



ベッドでも丸くなって眠れるんですね。



あるいは、まだ幼いうちは大人に寝かしつけてもらわないとちゃんとベッドの中で寝られないということでしょうか。
親もパジャマですが、実は土曜の午後です。
今回、幼児にはぬかりなくパジャマを複数割り当てておきました。



ワイルドじゃなくても皿は投げるんですね。



この、まだ理解力があまりないときに説教されるのって、
「あっ、おかあさんがなにかしゃべってる」



「んー」



「わたしもなにかおはなししてあげなくちゃ!」
みたいな流れでしょうか。
美しき誤解。
この性格の子でも理解力が上がると口答えとかするのかな。



そしてそのまま、
「おなかすいたよ!」
そりゃ空くでしょう。さっき投げたんだから。



この子はチーズクラッカーだと満腹になるまで食べるんですよね。
さっき投げていたのはハムとチーズのサンドイッチだったと思います。
子どもによって、好きなものとかがひそかに決められていたりするとおもしろい。タイミングの問題かもしれませんが。
今回はルーシーが成長するのを見守らず、このまま次の家に切り替えます。まだ幼児時代は1日ぐらいしか過ごしていないので、残りは次に回ってきたときのお楽しみ。