タスクのひとつはとりあえずクリアしたので、しばし放置したらバスケを始めました。
なまけもののくせに。
しかし場所が変です。
バスケゴールはこの背後の柵の向こうにあるのに。
このサービスボックスのような何かは、ときどきメンテナンスの人が現れるようですね。
前回、ディナがこの箱の前に立っていましたが、あれはこの裏に貼ってあるポスターをはがしてたのです。ポスターは街のコレクションアイテムです。
向こうにあるのは一見バス停のように見えますが、実はトイレ。
せっかく出かけてきたのでチェックイン。
「スパイス広場なう、と……」
とか言いながら、画面の中心はあきらかにアレグラ。
大学シムのひとりです。彼女はうちのシムズ2で唯一、雹に打たれて死んだシムです。
ダスティンがアンジェラの描きかけのグラフィティの続きを描いてて、ちょっと運命を感じました。
とはいえ、2の方ではステディまで行ってるのに、アンジェラとダスティンってたいして相性よくないんですよね。
最新のデータでは同時に大学に入れてずっと同じ寮で生活させたのに、卒業するまで全然恋愛関係になりませんでした。
この前、通行人として登場したジェーンとちょっとだけおしゃべり。
ジェーンはアレグラと一緒に住んでいます。その家にはもうひとり、マーティンという男の子も同居しています。
で、ディナは何をだらだらしているかというと、スパイスフェスティバルの開始待ちなんです。
スパイスフェスティバルは金曜日に開催のようなので、今日タスクをこなさないといつこなせるかわからない。だいぶ眠いんですけどね。
やっとスパイスフェスティバルが始まりましたが、すでに体力が赤くて目が死にかけてるディナ。
しかしその状態でも一般大衆に手を振ってくださっています。
っていうか、このとき目の前に誰もいなかった気がするんですけど、眠すぎて幻覚でも見たんでしょうか。
スパイスフェスティバルで出てくるものは辛いので、火を噴いています。
ちょっとは目が覚めたかな。
食べていたのは麻婆豆腐なんですが、これは慣れていても箸では食べにくい気がします。
けっこう器用。
隣に座ろうとしているのは、一応面識はあるけどほとんど知らないランダムタウニー。
