ニーナはロジックスキルさえ上がれば昇進できる状態なので、帰ってきたらスキル上げに行こうと思っていました（家にチェスがない）。
で、ニーナが帰ってきてすぐクラブ活動を終えたんですが、ニーナは眠いのですぐ寝に行ってしまいました。
暇なのでご近所さんに挨拶してみることに。
まず向かいのドン・ロサリオのところから。
近所の家に行くにもロードを挟むんですが、行くとだいたい家の前で待っていてくれるようです。
これは3より親切かも。3は思い立って近所に行っても留守のことが多かった気がします。
ドンはロマンスなのでこういう吹き出しですが、この吹き出しは形からしてセリフじゃなくて考えていることでしょうか。
ディナのはセリフです。
「アートに興味があるんですよね」
「将来値上がりするかもしれないし」
だいなし。ディナは財産願望ですから。
しばらくするとドンは家に入ってしまいました。
この単なる立ち話では家に入れてもらえないようです。
今のところはあえて追いかけるほどでもないかと思ったので、ブランディの家にも挨拶に行くことにしました。
「毎日天気が良くていいよね〜」
と言われたディナは「リクライナー欲しいな」とか考えてるみたいです。だよね〜。
そこへゴミを持ったダスティンが出てきました。
単にゴミを出すのがイヤでこういう顔とも見えますが、あるいは「学校さぼってるのバラされないだろうな」と考えているようにも見える。
ダスティンは会話に加わらず、なぜか下の子どもたち二人が参加。
ってなことをしていたら電話がかかってきました。
この前のゴーストナイトの……ゴーストから。
「あなたのことが忘れられなくなってしまいました。ビストロでデートしませんか」とか言われてます。
そういえば、カリエンテ家が外出するかもしれないことを見越して、レストランとスパをとりあえず1つずつ追加しておいたんです。スパはまだ行ってないけど。
たぶん、この前誘惑的な気分だった人だと思いますが、今日はそうではないらしい。
デートとかいう電話でしたが、正式な、タスクとかあるデートではありません。相手から誘われたときはどっちみちタスクはないんでしたっけ？ 4のデートは未経験でよくわかりません。
でもとにかく、ロマンスっぽいことは特にありませんでした。
恋愛対象でもないし。
しかし途中で席を立って店の家具を浮かすとか、デートのマナーとしてどうなの。
面倒なので同じものを注文しました。
サーモンです。
「まあおいしそうなお料理」とか言ってるのかな。
幽霊も食べるんだ...
注文しといて何ですが。
しかも速い。
コップなんか、もう片付けられてしまってます。
ウェイターがずっと見張ってるみたいに見えますが、実際はちょこちょこ動いています。
ふと見ると、ブランディが見知らぬ人と食事してました。
このナオキ・ハセガワっていうのは、ディナがナイトクラブに行ったときのバーテンダーじゃないかな。
知り合ってここに来ているのか、システムにランダムに選ばれてたまたま同じところに座っているのか、よくわかりません。
トイレに行ったついでにSNSにチェックインしておきます。
こまめに入ってフォロワーを増やしておかないと。
トイレから出たらゴースト氏は見えなくなっていました。
勝手に帰ったのか、何かに憑依しているのかわかりません。
なのでディナも勝手に帰りました。
せっかくデートに誘われたのではありますが、幽霊だと結婚とかはなしかな...
4では今のところ幽霊とは子どもが作れないし、生身に戻すのも大変そうですからね。できれば最初から生身の人と付き合ってほしい。
