続・シム牧場日記

EA のゲーム『ザ・シムズ』のプレイ日記など。シムズ以外は http://tsumige.hatenablog.com/

2. ブランディ、聞き込みする(ブローク家)


初出勤の朝。
この家の横には空き地のような場所があるんですが、ここをむやみにいろんなシムが、昼となく夜となく通っていきます。
区画表示はここで終わりなので、住宅地から来たシムはここにしばらくたたずんでいたりして、逆に向こうから来るシムは区画の端にこつぜんと現れ、住宅地の方に歩いて行ってどこかに行ってしまいます。ここに何があるんだろう。ひょっとして、うわさに聞く異世界とつながっている木がここにあるんでしょうか。暇なときがあったら、子どもを動かして探索してもいいかも。
これでは見にくいですが、このとき窓の外を歩いているのはケイリンの夫のアビジートでした。よーく見ると警察の制服を着ているような気が(この画像をクリックして、さらに次の画面で「オリジナルサイズを表示」するともう少し大きく見えます))。
確かに警察職にしたかもしれないけど、ってことは通勤途中でしょうか。



警察にやってきました。
ここは特殊ロットなので、ここで仕事をするシムしか来られないようです。



おお、受付がジャン・テラーマン。うれしい。



背後にはデビッド・ハンビーも。
しかし、警察に勤めるタウニーは4、5人作ったはずですが、ここにいたのはこの2人だけでした。さっき歩いていたアビジートもいません。



こうやって仕事をしている人はいるんですが、全員がランダムタウニーです。
ひょっとすると、作ったばかりのシムは全員が新人でいちばん下っ端だからかも。
だとしたらそれはそれでアリです。
3のとき、自作シムばかりのマップを作ろうと思い、1軒目と2軒目に警察職のシムを作ったら、2軒目を動かしたときに1軒目のシムが上司にされてしまって自動的に5段階ぐらい昇進してて、ちょっと絶望しましたからね……。
この辺のランダムタウニーは消さずにおいておきます。



いきなり捜査の手伝いをしろということで、事件現場に飛ばされました(文字通り、ロードで)。
でも同僚というか先輩警官、あきらかに遊んでんじゃん。
どうも最初の2日はチュートリアルのような感じなんですが、これがチュートリアルとしてはかなり不親切です。
現場に飛ばされたときの場所は建物の前だったんですが、そこでしばらく、何をすればいいのか途方にくれました。実際の事件現場は建物の中だったようです。
そこでは「証拠を集める」「証拠の写真を撮る」「目撃者の証言を聞く」とタスクが3つあるんですが、証拠を5個とか集めろと言われているのに、集められるものが2つぐらいしかなく、また途方にくれたら、床をクリックしたときに「手がかりを探す」みたいなコマンドが出て、それをすると証拠が現れるというシステムでした。しかしゲームがそのことを教えてくれない。いや私がちゃんと見てないだけ?
ところでここには目撃者が3人いましたが、それは3人とも作ったシムでよかったです。
ここに写ってる2人は準備中の中で紹介していないと思いますが、男性がレミントン・ロンドン(メイドのレミントンではありません)、向こうに立っているのがローレン・リーヴズという、どちらも元NPCです。



ブランディがまじめに仕事します。
手前の人はカレン・ガストです。



署に帰ったらちょうど昼時でお腹すいていたので軽食を。
これが2階にありますが、自動販売機なのかどうかわかりません。
食べ物をとると実費とられます。
電子レンジは「冷蔵庫がないので調理できません」と言われてしまうため、これは冷蔵庫ではないようです。つまり、電子レンジはただの装飾です。



午後は署内で被疑者の扱いなどを学びます。
小さい警察署なんですが、いろんなところが雰囲気あって、けっこうよくできています。
これはただの留置場なのでここにいる人がオレンジの服を着ているはずはないような気がしますが、細かいことを気にしちゃいけません。
まあ、目立つ格好をしていてもらわないと職員とかと区別しにくいですしね。
被疑者の人々もランダムタウニーです。



「マグショットをとる」というのがあったので、マグショットって何かしらと思ってやってみたらこれでした。
ほかに、身体検査と指紋の採取ができます。
被疑者の彼は東洋人ぽく見えますが、実際、ゲンジ・イケダという日本風の名前が付いています。City Living で日本人のランダム名が増えたようです。ただ、顔はいつも東洋風とは限りません。
初日の仕事はこの辺で。