続・シム牧場日記

EA のゲーム『ザ・シムズ』のプレイ日記など。シムズ以外は http://tsumige.hatenablog.com/

スーパーナチュラル化するサンセットバレー(補足)

画像はありません。


スーパーナチュラル化したサンセットバレーでスーパーナチュラル化した若い人たちに、今の進展を切った状態で子供を作ったりさせてみようかなーと、ちょっと入ってみました。
しかし途中から全然違う方向に。
というのも、まず妖精サイクロン・ソードと妖精トリ・キムラがカップルのようだったので二人を元の仕事仲間の家(サイクロンがそちらに入っていた)から出し、一軒家に住まわせてサイクロンの人間関係を見ていたら、ブレア・ウェインライトにハートが付いていたのです。で、トリ・キムラは婚約者。
一応「町の進展」で婚約まではしたらしい。「長い」設定なので、もう少し時間がたったら子供もできていたのかも。妖精は寿命が長いしね。
と好意的に考えつつ、気になるのはブレアのこと。どうやらブレアにはタウニーの彼氏がいるらしい。
それならブレアもカップルで住まわせようと探してみたら、いない。
サイクロンとは仲が良さそうですが、こいつに呼び出させて修羅場になると困ります。
というわけで、実家の両親に呼び出させることにしました。
幸い両親もまだブレアとは仲が良かったので呼び出して引っ越しさせ、ついでに彼氏も同居させました。
ホームレスのタウニーは、ホームレスですが2のタウニーのように単独ではなく、一応家族があるんですね。で、ブレアはその彼氏と世帯を構えているようでした。
彼氏はタウニーですが妙に友達が多く、中にホリー・アルトを発見。
そういえば少し前にアルト家は空き家になっていたんですよ。
というわけで、ブレアと彼氏の結婚式を家で行うことにして、ホリーも招待。
ホリーが首尾よく来たところですぐさま引っ越してこさせ、ホリーの両親も引っ越させました。
ホリーはワーウルフでした。
あまり深く考えてなかったんですがこの日は満月で、満月の日はワーウルフは強制的にワーウルフ形態になってしまうんですよね。
ブレアの母のスーザンも、いつものジェフリー氏もワーウルフになってまた遠吠え飛び交うパーティーに。
ニック・アルト氏はヴァンパイアだったのですが、シンガーになっていました。引っ越してきたことで自然にパーティーに参加していた彼、途中で「ザンダー・クラベルが歌うメッセージを注文しています」というメッセージが。
見たことないので見てみようと注文を受けて行ってみたら、一言歌うか歌わないうちに何かが発火し、アルト氏に火が付きました。
ザンダーもしばらくうろたえていたのですが、満足したのかお金を払って立ち去ってしまいました。
場所は深夜の路上。あたりに誰もいません。ひとりで燃えてるアルト氏。プールとか入ると消えるんでは?と思いましたが、移動させようとしてもすぐ火の方に気を取られて移動できません。
パラメータの減り方はゆっくりですが、さすがにこのままでは死ぬかも……と思い、パーティーにいたホリーを呼び出して消してもらいました。
これひょっとして、ひとり暮らしでシンガーやってたら死に直結します? あとから思ったんですが、電話して消防署を呼び出すこともできるんでしょうか。
とりあえず、アルト家を同居させておくつもりはなかったので、彼らはすぐに追い出しました。
けっこうカオスな感じのパーティーでしたが(アルト氏が燃えたのはパーティーの人は見てないけど)、パーティーは大成功に終わりました。大成功のパーティーって初めて見たかも。
あと、パーカー・ランゲラク。
ランゲラク家に入るとケイリンがあまりに美人に成長してるので驚きましたが、とにかく彼女がパーカーと仲良かったので呼び出し、引っ越してこさせました。
パーカーもタウニーの彼女を持っていました。
タウニーと恋仲になることで自分もタウニーになってしまうのか、タウニーになってから恋人ができるのかどっちなんでしょう。
パーカーは曲芸師になっていました。彼女は無職で何のスキルもなく、元が何だったのかわかりません。パパラッチかな?
ところでランゲラク家は父と息子(パーカー)が魔法使い、母と娘がヴァンパイアという構成なんですが、家に入ったとき、母のイリアナがいませんでした。帰るアイコンは出るのにすぐ消えてしまって一向に帰ってきません。
パーカーが引っ越してきて一段落したので探しに行ったら、科学施設の裏の釣り場にいました。
ここって道路に面していないし、直線だとここと家のあいだに山があるので通れず、ひとりでは帰れなかったようです。こういう場所でスタックというのは起きてしまうんでしょうか。そもそもなぜここに来た。
とりあえず、科学施設の方にちょっとずつ誘導して帰らせました。
これで行方不明の人はたぶん、一人を除いて全員救出できました。
残るひとりはジェイミー・ジョリーナですが、彼女は救出不能であることがわかりました。誰の知り合いにもいないからです。死んじゃったのかなぁ。死亡記事を読むのがいやなので、新聞読んでないんですよね。


これでいくつかのことがわかりました(19/09/26追記:これはこの記事を書いた時点の情報なので、その後変わっている可能性があります)。
・「町の進展」によってタウニーにされる人の多くはショウタイムのパフォーマーになっている。例えばパーカーは曲芸師、アルト氏はシンガー、ブレアはマジシャンでした。
・タウニーとしてゾンビになっていた人は、やはり「ゾンビになった」記憶を持っている。ただ、家付きのシムにしてしまうと、満月の夜もゾンビにはならないようです。短時間しか動かしていないのでわかりませんが。
・月齢はだいたい朝8時頃に切り替わるようなんですが、満月のあいだに家を切り換えると2日続けて満月が来てしまうことがある。月齢が進むタイミングを失ってしまうということでしょうか。ウェインライト家からランゲラク家に切り換えたのは朝6時過ぎなので影響ないと思ってたんですが、ランゲラク家のその夜も満月のままでした。翌日は、ちゃんと月齢は進んでいました。
・町の進展でランダムに魔法使いになった人は魔法の杖もちゃんと持っている。ただ、魔法が使えるようになるには練習が必要で、ランダムの魔法使いにはそれが足りなくてあまり魔法を使わないよう。