トレーニングを終えたネイサン。この日は休みで暇なので、願望にあった「レモネードを売る」をやってみることにしました。
レモネードスタンド自体は子供の希望で置いてあります。
しかしこの家は端にあるので向こうはただの砂漠です。バグダッドカフェの周囲だってもうちょっと何かあると思う。
こんなところに客は来るのか。
来ました。シドじゃないですか。
ネイサンの視線は砂漠を向いていますが、そっちから人が来たらむしろ怖い。
「お客さん、まずお金くれなきゃだめですよ」
前払いか? 大人がやってるとかわいくない。
当のアイゼイアはまだレモネードを売ったことがありませんが、地道にマフィンを焼いて料理スキルが上がりました。子供には食事を与えないのがポイントですね。
タイミングが合わなくて宿題を教えてもらっていないのに、A+を取ってきました。
こんなところで喜んでいるとは、家に誰もいないのか。
います。
メアリーの食事を邪魔して欲しくなかったので、学校マークをキャンセルしたのです。
しかし親がほめてやる動作はキャンセルされないらしく(これを直接キャンセルすればできたのかも)、食事が中断されなかったのは指示で食事をしていたからのようです。
遠くで喜ぶアイゼイアがややふびん。
この子はたしか遊び好きが8くらいあって、トイレや風呂のついでによくここで遊んでます。
子供がやるときだけ、バスタブに出入りするときに「ちゃぽん」というんですね。