泣かされるメアリー。
「オーノー。ナーヴァス、ぼくのワイフになんてことしてくれるんだい」
とネイサンが言ってるように見えますが、実は2階で風呂に入ろうとしたのに彼らがじゃまで階段までたどり着けないのを文句言ってるだけです。
子供って、親が誰かと喧嘩していると動揺しますが、親が泣かされているときは何も感じないんですね。
ネイサンにいたっては笑顔です。
続いてビリビリ攻撃。容赦ありません。
引っかかるメアリーもメアリーだ。
これで本当に電気が出てるとしたら、水をかけられたあとは感電しそうですが。
喜ぶジェシカ。
誰もメアリーに同情してくれない。
ジェシカから緑の煙が出ているのは火事を見たからですが、ナーヴァスはなぜだろう。見てないあいだにゴミを漁ってたのかな。
笑った罰として夕食を作らされています。
いや、フリーウィルなんですが。
妻はこの態度。
いたずらされると心地よさが下がるんですよね。妊娠は、まだしてません。
窓にカーテンさえかかってない感じが引っ越し直後っぽくていい、と自画自賛。実際、最低限の家具を買ったらお金がほとんどありません。
翌日ですが、朝から心地良さがイマイチで息子の椅子に座っているネイサン。
窓の向こうに見えているのはビーカー家です。
ベッドもそれほど安物じゃないのになぜこれほど疲れてるんだろう。初出勤の前からこれで大丈夫でしょうか。
おなじみのマスコット姿で出勤。
道を挟んだ隣はラマスワミ家です。
ところでこの迎えの車は英語でCar Poolと表記されますが、これはつまり乗り合いの車で、近所の人同士でシェアするんでしょうね。サンフランシスコにはカープール専用レーンというのもあるそうなので、アメリカの大都市ではメジャーな出勤形態なんでしょうか。