その直後、普通に学校に行った姉のバニーが帰ってきましたが、小説を書いていたはずのマーシャルが出てきてバニーに近づきました。
いきなり怒られています。
タイムアウト。
1つの場所に一定の時間じっとさせておいて頭を冷やすみたいなしつけ方法らしいです。
ちょっと前訳した本にこの言葉が出ていたんですが、ゲームで見て「ほんとにやるんだ〜」と感動しました。ただ、英語 Wikipedia で見る限りは幼児とか小学校低学年程度に使うもののようで、ティーンにするものではない感じですけど。ゲームでは、小学生に使われているのは今のところ見たことありません。もっとも小学生の場合、怒られる機会自体が少ないですからね。
バニーは成績が悪いのを怒られたようです。それもたぶん、本来のタイムアウトを使うべき場面ではなさげ。まあ、ゲームですから。バニーは切り替えてすぐ見たときの成績がFで、この日宿題して学校に行ってDに上がっていました。
一方、ノッツォは風呂場にトラップを仕掛けていました。見にくいですが、蛇口がちょっと赤くなっています。
しばらくしたらバニーのタイムアウトは終わったんですが、また怒られていました。
またもやタイムアウト。
なぜ怒られたのかわかりません。怒られている場面でアイコンを見ても、「怒る」「怒られる」しか出ないからです。上の画面の吹き出しでもどっちも全然違うことを考えてるようですし。
タイミング的にはバニーがバイトをさぼったことかなぁ。でもそうだとしたら、行けなかったのはバニーがタイムアウト中だったからなんですけど。
個人的には高校生がバイトするといろいろうっとうしいので（体力や楽しさがぎりぎりになったりとか）イヤなんですが、Story Progression に就職を任せると高校生はみんなバイトしちゃうんですよね。わざわざ辞めるほどのこともないかと思って放ってありますが、そもそもバイトにあまり利点を見出せない。ジェネレーションズで増えた活動やイベントとぶつかることも多いし。
さて、マーシャルにはここで、警察で何かを直すだったか、そんなようなチャンスが入ったので出かけていきました。ちょっと前にアングアにテレビの修理を依頼してきたマーシャルですが、実際には彼のスキルの方がずっと高かったです。初心者のアングアを鍛えてくれたんでしょうか。
一方、スタジアムの前で放置していたチェリッシュには、イベントが済んだところですかさずスポーツ講習を受けさせていました。
講習が終わったら空腹がヤバくなっていたのですぐ帰ってくるかと思ったら、ディリー・ピジンに呼び止められて変顔対決してました。アホだな。ディリーも老人になったようです。
一方、家ではノッツォが今度はシャワーにトラップ。現場を押さえました。すごく悪い顔です。でも今のところ、引っかかった人はまだいません。
ところでこの家、キッチンとダイニングの間にバスルームがあるんですが、みんながこのバスルームで皿を洗うのが微妙にムカつきます。皿洗い機を設置したのに。
家具やその配置はあちこち少しずつ手を入れましたが、面倒なので間取り自体はいじっていません。
前回の最後の画面でノッツォに二段ベッドを買いたい願望があったので買っておきました。
バニーの部屋のシングルベッドはそのままなので必要ないんですが、とりあえず。
ティーン以下の子供が2人以上いると、二段ベッド欲しい願望が家族の誰かに必ず出るのがちょっとうっとうしいです。欲しいと言ったくせに、二段ベッドだと「チープなベッドで寝た」マイナスムードが付きやすいし。いらなければ無視すればいいんですけど。
ノッツォの部屋は幼児仕様になっていたため壁とかちょっと変更。ノッツォの服は全然いじっていないので、ウサちゃんスリッパが浮いてます。
チャンス完了後放置していたマーシャルが夜中に帰ってきました。
彼は二段ベッドの上へ。
こうなることはわかっていました。
3階にはダブルベッドがあるんですが、カップルで住んでいないシムはシングルベッドに優先して寝る仕様のようなので。地下のマーシャルの部屋では先にチェリッシュが寝てしまっていました。
