しばらく段差の上を捜したりなんかしていたら、「免許証は見つかったが財布は見つからない。聞き込みしよう」みたいなメッセージが出て、また3人のシムに話を聞くことになりました。
手始めに、さっきからビーチにいるだれかに聞いてみることに。
しかしせっかく階段があるのになぜそこから降りる。
ビーチにいたのはソフィア・カールトンでした。いつもこの格好してます。
彼女は何も知りませんでした。予想通り。
ほかの2人のシムはやはり本屋の前で探すことに。
しかしシムと比べるとけっこう広いビーチです。気分だけエジプト。
本屋の前で適当におじさんを捕まえて聞いてみます。
「人の財布のことなんか知らんよ。自分の財布のありかもわからんのに」
セリフは固定なのかもしれませんが、老人男性に合ってていい。
3人目にこの人を選択。シンバッドです。
「なくなった財布のことなら知ってるかもな。けどその話はしないぜ。特におまえにはな」
意味なく喧嘩腰なのがシンバッドの雰囲気に合ってて実にいい(ただ、日本語訳だと性別やキャラを固定する口調にできないのでこういうふうにはできないのが難しいと思います)。
しかし不思議なことに、次のメッセージではしらばっくれたのがチェリッシュ・キュリアスになっており、チェリッシュに話を聞けと言われました。
これは正しい動作なんでしょうか。
確かに、3人目に話を聞いた相手が疑わしいとその人のところに行く行動が必要なくなるので簡単すぎるかもしれないですが、ストーリー的にはつじつま合わない。
とりあえず、指示された相手に会わないと事件は終わらないのでチェリッシュに会いに行きます。
まあチェリッシュ、おばあさんになっちゃって。
今回は指示が「説得する」になっていたため、説得しようと思っていたら……
産気づくアングア。
結局このままここで産み、また男の子だったせいか画像がありません。
性格も選べませんでしたが、「良い」「芸術的」と、ネガティブな性格はつきませんでした。
次の子は女の子目指して産み分けするぞ。
陣痛中に上の子の体力がなくなりかけたのでいったんキャロットに帰宅させましたが、出産後、出直してチェリッシュに話を聞きます。彼女はさっさと移動してジムにいました。
指示が説得だったから説得しないといけないのかと思いましたが、なかなか友好度が十分上がらないようなので試しに買収。
「えっ、このお金受け取っちゃうの?」
みたいな顔のキャロット。
しかも買収でちゃんと目的は達成できました。えー。
朝から取りかかった事件ですが、既に夕方。
依頼人に報告に行きます。
「忙しい1日だったな〜」
前日、約1日放置しておいたせいか、生活が朝型に戻りました。
ホリー・グリーンウッドに報告して完了です。
報告すると、依頼人はいつも空腹な気がする。
「帰って赤ん坊の顔でも見ようっと」
この、夕暮れ時にスーパーの明かりがついて中が見える雰囲気が好きなんですよね。
2人目も生まれたことなので、ちょっと時間を止めてほかの家を見て回ろうと思います。