そういえば、フリーズしたとき、Story Progression を戻す前に MasterController で Reset everything（だっけ？）をやってみたことも付け加えておきます。1度これをやったときは、これで直ったかと思ったんですが別マップでフリーズしたときはこれだけではダメで、最終的に Story Progression をまた入れたという感じです。
朝から空腹でわめく幼児。
外にいると欲求は減りにくいようなんですが、その代わりというか、家の中にいると減りが速いです。空腹が赤くなっても数時間は大丈夫なので、放置でソーシャルワーカーが来るまでには相当ありますが、
3のソーシャルワーカーは見たことがありませんが、やっぱり来るんでしょうか。
近所を見てたらアート・アンド・ラブ家（Story Progression によって世帯の名前が姓に合わされたので今はたぶんベイリー家）にメイドがやってきました。
彼女はなぜか、いつもここに車を止めます。
しかし注目は赤い光。これは子供やティーンがいたずらをしかけた場所だと思うんですが、この家だと小学生のエイドリアンかな。非アクティブ世帯の子が自分の家に勝手にいたずらしたりするんですね。
アングアが子供に歩き方を教えたい願望を出していたので、面倒だけどやってみました。
でも途中で中断。お腹が大きくなったからです。
上の子が幼児になった時点で次の子を作る計画です。このペースでないと5人は難しそう。
でも子作りけっこう苦労しました。3ではベッドとかにいなくても Try for baby のコマンドが出ますが、これは相当雰囲気が盛り上がってないと成功しないんですね（相手に拒否される）。2と同様にベッドでリラックスさせておくとさほど盛り上がっていなくても受け入れられるようですが、2と違って「心地良さ」というパラメータがないので場合によってはすぐリラックスをやめてしまう。なので二人がちょうど同時にリラックスするようにタイミングを計って指示する必要があります。
雰囲気がすごく盛り上がると、フリーウィルで WooHoo ということもあるようです。
3はフリーウィルでけっこういろいろなことをするし、ある程度放置しても死ににくいのでフリーウィルで眺めているのは楽しいんですが、いったん指示を入れようとするとタイミングを計らないといけないことがよくあって面倒。寝てる途中で叩き起こすと「よく眠れなかった」みたいなムードがついたり、それほど眠くないのに寝直したりするし。「なぜシムのごきげんをうかがわなきゃいけないのか」みたいな気分になることもあります。
フリーウィルの程度を下げればいいのかもしれませんが、ある程度は自分で生活してくれないと困るし。
さて、この中断のすきに子供は素早く人形の方に行きました。アングアの欲求もちょっと下がっていたので歩き方の勉強はここまで。また気が向いたときに。
夕方、仕事の電話がかかってきました。
依頼人はジェニ・ジョーンズ=ブラウン。
すぐ近所に住んでいたはずでは、と思ったんですが、ジェニは子供の父親のグッドウィンと結婚して子供も一緒に引っ越したようです。両親と息子の3人暮らしみたい。ということはシンバッドはひとり暮らしなのかな。
事件はジェニのフラミンゴが行方不明になったというもので、3人の住人に事情を聞くことに。
話を聞く相手が指定されてないのは初めてなのでちょっとわくわくしますね。だれに聞いても同じ答えが返ってくるとは思うんですが。
夜なのでどうかなーと思いましたが、とりあえず、いつも人が多い本屋の前に行ってみることに。これは本屋の裏なんですけど。
話を聞きたい通行人を呼びつける態度のでかい探偵。この吹き出しは捜査しているというしるしのようです。
ちなみにツインブルックではグリルマラソンはここで開かれるようなんですが、グリルが1台しかないので遂行がすごく難しいです。
「フラミンゴを捜してるんですけど……」
「うーん、それは見たことないけど、フラミンゴなら水辺じゃないかな」
とおじさんは教えてくれました。
「しかし腹減ったー」
家に帰ればいいんじゃないかな。だれなのかわかりません。
水辺といってもツインブルックは沼地なので水辺がたくさんあります。地図を眺めて、行ったことのない川べりの公園ぽいところに行ってみることにしました。
まだ1人しか話を聞いてませんが、こんな時間に公園とか行ってもきっとだれもいないぞ？
いたよ。
眠気を訴えるカップルの片割れと上半身はだかで地面に置かれる幼児。
彼らは何かを知っているのか？ 待て次号。
