ジャーナリストのプリヤは朝出勤ですが、音楽キャリアのサンジャイの出勤は昼です。というかこの日は休みです。
前の日に結局どの客とも知り合わず、プリヤしか知り合いのいないサンジャイが「誰かと知り合いたい」願望を出したので通行人に挨拶しました。第1願望は夫婦ともに名声です。
以前は片っ端から挨拶していたんですが、最近、逆になるべく挨拶しなかったら知人がどういう顔ぶれになるか興味を持ち、あまり積極的に挨拶しないことにしています。呼び鈴を鳴らしてくる人か、今回のような知り合いを作りたい願望があるときのみ指示。それでも勝手にチャットしたりするので、知り合いは徐々に増えるようです。公共区画に行ったとき、操作していないシムが他シムと知り合いになることもありますね。
これはマーガレット・ハウとかいう名前の人。ストレンジタウンのデフォルトタウニーかも。
いきなりいやがらせ。
でもその後パソコンに直行したため、それ以上ひどいことにはなりませんでした。
サンジャイは古新聞を片付けています。彼はけっこうきれい好きです。
パソコンに飽きたマーガレットと語り合う。
マーガレットが空腹だったらしく、それほど長時間語り合ってはいませんが……
彼女はサンジャイが気に入ったようです。
ロマンス願望なのかも。
ちょっと外に出ていたサンジャイがちょうちょを捕まえてきました。
捕まえるな。
「バグボックスでヴァンパイアバタフライを確認できます」というメッセージが出ていますが、この直後に見たらバグボックス自体がありませんでした。ちょうちょをすぐ放したからかもしれません。これを自発的に片付けてくれるシムが少なく、ほっとくとカウンターとかコーヒーテーブルとかが死んだ虫のビンでいっぱいになるからイヤなんです。カウンターが塞がると料理もできない。
サンジャイもマーガレットに惹かれるものがあるのか、プリヤの噂話。
「うちの嫁なんだけどさぁ……」
「えーっ」「くすくす」
まだほとんど何もしてないので中身のない噂でしたが、こんなダンナはイヤだ。
仲良くなってるし。
そんな噂をされてるとは夢にも思わないプリヤが同僚を連れて帰ってきました。
アパートのタウニーです。なんとかメノン。メノンという名字の人、二人いますよね。
よく見ると無駄に整った顔のような気がする。
