続・シム牧場日記

EA のゲーム『ザ・シムズ』のプレイ日記など。シムズ以外は http://tsumige.hatenablog.com/

44. コーラル、火事を見る(オールディー家)


まったく仕事をしている様子がないオールディー夫妻ですが、もちろん仕事はしています。お金ないですからね。
ハーブはライター、コーラルは批評家の仕事につきました。
悠々自適っていうお金は実際にはないんですが、老後、それほどハードに働く感じでもないような職業を選びました。
コーラルは街に取材みたいな仕事です。屋台の店員としゃべれというタスクでした。
実は初日は家で仕事させずに職場に送ってしまいました。最初は例によって新聞配達系の仕事らしくて、とんでもなく早い時間だったので、電話がかかっていたのがまさか職場のだとは思わずに無視してしまったんです。本人寝てたし。



適当なアパートに放り込んだベラドナコーヴのキンバリー・コーディアルが。



さらにキンバリーの双子のサマンサと、別のベラドナコーヴ住人ゲイブリエル・グリーンも来ました。
デフォルトだとサマンサとゲイブリエルがいい雰囲気なんだったかな。
でも私はゲイブリエルは一緒に住んでいる女性と、サマンサはアルマン・デバトーと結婚させたような気がします。



屋台の前からカラオケバーの中に人がいるのが見えたんですが、そっちに寄っていくとラ・フィエスタ工科大学のフランシス・J・ウォーシントン3世がバーテンダーをやってました。
自分では動かしたことがないものの、よそのサイトさんで4のデフォルトシムにハンティントン3世という人がいるという話を見かけてて、どっかで聞いたような名前だなーと思っていたんですが、連想したのはこれか。
しかしウォーシントン3世、そのままでは苗字が長すぎて入りません。3世の前のスペースを削ってやっと入りました。



その後、絵画のスキルを上げる必要があったのでアートセンターに行きました。
ここにはキャンバスと静物が置いてあるんですが、ラマを描いているときにはどう考えても必要のない動作。
横にローレンがいますが、コーラルとローレンは友達です。どちらも公共区画によく出てくるので、自然に仲良くなったようです。



オールディー夫妻には、手のあいたときにコレクション品の収集なんかもやってもらっています。
帰ってから岩を掘ったあと、奥の木でカエルを探してもらおうと思っていたら、コーラルが勝手に家の方に帰り始めました。
どうした?



お客さんでした。いつものキャスターです。彼もたいがいまめです。
しゃべっていたらアンジェラから「うちに来ない?」というお誘いがあったので行くことにしました。



ついでなのでキャスターも引っ張ってきました。
腕立てしているダニエル(アンジェラの父、コーラルの義理の息子)はいずれスポーツ選手にする予定ですが、今は無職です。



メアリー・スーが家の中にいたんですが、コーラルとキャスターがしゃべっていると出てきました。
コーラルが「娘なのよ」と言ってキャスターが「あ、はじめまして〜」と手を振ったところみたいに見えていい感じです。



ここって、家はわりと広いわりに台所が狭いんですが、カウンターで娘ふたりが食事しつつ、父親が料理するという混雑ぶり。



そして火事。
2でプレザント家を動かした早々にやはりダニエルが火事を出し、娘ふたりが焼死したときのことを思い出しました(あとで生き返らせました)。



しかし今回の娘たちはたくましかった。
コンロとカウンター1個を焼いただけですみました。
メアリー・スーとその背後に重なっているコーラルはおたおたしていただけです。



消火記念。
仲良くてなにより。