よそのサイトさんなどを見ると、「おもしろい」「おもしろくない」とけっこう評価が割れている大学生活ですが、私にはわりとおもしろいです。
確かにやることがたくさんあるわりに単調だったりして退屈な部分はあるのですが、寮生活は楽しい。普通の家庭生活はあくまでもよその（しかも外国の）家の生活、という感じなんですが、大学の寮は自分の学生時代を思い出したりして、より身近に感じられます。自分では寮には入っていなかったんですが、女の子ばかりの下宿にいた時期はこういうざわざわした雰囲気でした。賄い付きではなかったですが、夜中に台所でごそごそしたり。まあどうでもいいですね。
うたた寝禁止MODが入っていないので平気で寝ちゃう。でも大学だと許せる気がする。パックは早速チェスに食いついています。この子は昔からチェスが好きでした。
サムは遊び好きが高く、すぐ楽しさが減るのでMP3プレイヤーを与えてみました。すぐその場で楽しさが回復できるのが便利。
初ラマ。
「気安く声をかけないでほしいな」
サムとは気が合わなかったようです。admire（称賛？）を拒否ってるんですが、内気だからかな。
牛も来ました。
ヴァイオレットに「誰かに掃除させたい」願望が出ていたので試してみたらちゃんと掃除してくれました。いい子です。
これは女の子でしたが、牛は男女専用ドアを無視するんですね。便利。
ところで「誰かに課題をやらせたい」願望はコマンド自体が出ないことが多く、なぜなのか悩んでいたんですが、どうも専攻が同じでないとダメのようですね。タウニーはみんな未専攻なので、専攻が決まってしまうとタウニーには頼めません。しかしレポートは誰にでも頼める不思議。頼めるだけでやってくれないことも多いですが、頼んだ時点で願望は叶うので無問題。（追記：課題を頼むときは、やりかけの課題を置いておかないといけないのです。このときは知りませんでした）
タウニーに微笑ましく見守られつつ、昼間っからソファで昼寝するヴァイオレット。
背後で牛がアーケードゲームをやってますが、この音では起きないようです。
みんなで食事。寮っぽくていいです。サムのだけ焦げてる。
「全身赤でまとめたセンスが素敵」
「そ、そうかな？」
パックはこのタウニー女学生に付きまとわれています。名前はアリーだったかな。
耳と目付き、歯の半端な見え方があいまってやや人間離れして見えるパック。彼は内気なのでこういう仕種に。
チアリーディングもしてみたり。これは不思議と拒否されないですね。
狭い台所でこんなことされたら邪魔でしゃーないです。料理人さんすみません。
チアリーディングのかけ声って、"Wuuuu, garbage!"と聞こえる。
一方、ヴァイオレットがパックにハートを。
この二人、相性は×のはずなんですが、たまに稲妻1本になってることがあります。よく見るとパックの好みに悪臭が入っていて、ヴァイオレットがシャワーを浴びずにいると相性が良くなるようです。そんなカップルはイヤだ。
場所が奇しくもアリーの部屋の前。
またも食堂で、アリーとキックバッグをするパック。
しかしこれだけ絡んでいる割に、意外と友好度は高くありません。
「2年目も無事に終わったのよ」
「ふーん」
タウニー学生にそんな話をするのは酷。彼らは操作シムにしない限り永遠に1年生のようなので。
二人はよく一緒にチェスをしています。こちらは稲妻2本。恋愛関係ではありませんが、最後の学期になっても進展がないようなら後押ししてもいいかな。
パックの最初の学年が終わりました。
知識願望のヴァイオレットはもちろん、家族願望のサムもよく課題したい願望を出すので優等生です。
パックにはそういう願望はないのでぎりぎり。でも気にしてない。
実家からよく電話がかかってくるので、公共区画の見学がてら携帯電話を買いに来ました。
暗いコーヒーショップ。
吸い寄せられるようにエスプレッソマシーンに近づくパック。コーヒーショップはコーヒーを売ってる店という意味じゃなくて、何かヤバいものが入っているのでしょうか。
わびしいビリヤード場。深夜だから？
フリータイムにまたわざわざビリヤード台が付いていたということは、フリータイムと大学のビリヤード台は仕様が違うのか。
ここらでティボルトを投入しようと思います。
カスタムコンテンツは前回と同じ、スキントーンと目とメイクだけなので省略。
