みんながしきりにテレビの気まぐれを出すので(幼児も含めて)、一番安いテレビを買って一番安いコーヒーテーブルの上に置きました。
でもみんな、妙に子ども番組ばかり見ます。
しばらくしてから、ひょっとしてこのテレビでは子ども番組しか見られないのかとさえ思いましたが、そんなことはないようです。子どもっぽい性格の人は誰もいないんですけど。
いま見ているのはクラウディオですが、機嫌悪そうなのはテレビのせいじゃないようです。
幼児が子ども番組を見るのは普通ですね。
というか、幼児ってテレビのスイッチは入れられてもチャンネルは変えられないんでしょうか?
うしろで「幼児め……」とか思いながら人形を殴るロミオ。
それでいて、幼児のスキルが3になったのがうれしいらしいのが複雑です。
朝、家の前をボーとダンテが歩いていきました。
学校に行くのかな。別々の行動ですが、一緒に歩いているみたいに見えます。
ゴミ箱が倒れているのはたぶんクラウディオの仕業でしょう。
実はクラウディオは悪人なんですよね……。なんちゅう家だ。
ロマンチックなママは誘惑的な気分で出勤。誰を誘惑する気だ。
学校から保護者に電話がかかってきました。
マーキューシオが授業中にスマホでゲームをしていたようです。まあアリかな。
「注意しといてください」とか言ってる無責任な親。
成績が悪いにもかかわらず、バイトもさせてます。
ロミオはファーストフード、マーキューシオは小売店です。
背後、テーブルの上の皿が2つに増えていますね。どちらも職場からの盗品です。
ゴミ箱が倒れたまま放っておいたら、ゴミの木が育ってしまいました。
通行人に妙に存在感ありますが、ヴァンパイアだったのであとで消しました。
それでも3人ほどはタウニーのヴァンパイアを許容してあります。
幼児もポップコーンを食べられるのかな?
と思って、ポップコーンマシンを置いてみました。
そしたら実際にポップコーンを取りに行きました。
実はこれを置いたのをすっかり忘れてて、全身泥だらけのロミオに料理を指示してしまっています。
このポップコーンマシン、現時点では1度作ると常に満杯になっているというバグ的なものがあるようですね。
ってことは幼児のいる家ではけっこう万能なのでは。空腹度はそれほど上がらないんですが、ないよりははるかにましです。