午後6時、ジョディーにダウンタウンへお誘いの電話がかかってきたので来客を放置してジェイソンと出かけました。
レストランで全員食事とかすると破産のおそれがあるので、タダメシ食えそうなボウリング場にやってきました。
電話をかけてきたのは左に立ってるコートの女性。
メンツの中にベラ・ゴスが。これはジェイソンの視点で、彼はお誘いグループに入っていないのでメンバーの上の青いマークが見えません。
ジェイソンの相手はタラにしようと思ったものの、ベラも捨てがたいので思わずチェック。
幸か不幸かジェイソンとベラの相性にはバツが付いてる状態でした。
むしろこの地味な感じの女性とか……
こっちの女子大生とかの方がいいようです。
グループには成人男性がいなくてジョディーの相性チェックができません。手前の男の子はティーン。
「友達なら独身の男を用意しておいてよねー」
とか思うジョディーですが、そもそも電話してきた彼女は全然知らない人で、友達ではありません。
仕方ないのでバーテンでチェック。DJはチェックできないようです。DJブースで働くとかしてそこから追い出さないと話しかけることもできないよう。
バーテンとの相性は無印でした。
でも今のところ、彼が知人の中では唯一の成人独身男性です。
そしてちょっと放置した隙にバーで飲み物を注文するジョディー。
お金を使わないためにここに来たのに〜。
空腹を飲み物で紛らわせるとか横着な。
DJで仕事させれば小銭は稼げますが、その願望がなかったので今回はナシで。
ジェイソンもかなり空腹だったため、バーでお金を使わないように指示でホットドッグを作らせました。
でもジェイソンの料理スキルはゼロなので、焦げてなんだか不気味な色のホットドッグが完成。
作った本人は外のテーブルで食べているのがもの悲しい。
ジョディーが食べ終わったあたりでグループを解散し、帰りのタクシーを呼ばせました。
ふと目を戻すと、ベラとジェイソンが一つのテーブルに座っていました。
おそらくベラは大皿のホットドッグを一つ取ってここに来ていて、ジェイソンはこのそばにあった流しで自分の皿を洗ってなにげなく座ったんでしょう。
二人が友達になったりするのもおもしろいかも。仕事が何なのか聞いておけばよかった。
