家に帰ってきたケントが、家の前で何かをまずそうに食べていました。
あれ、これは……?
やっぱり引っ越し挨拶のフルーツケーキでした。
ティターニアのお手製。この家の近所に住んでるのはサマードリーム家だけです。
せっかく来てくれたことなので(コーンウォールが仕事に行ったため、実際に引っ越し挨拶ができていないし)挨拶に来ました。
2ではティターニアがケントに片思いしたりしている仲ですし。
左を歩いているのはタウニーの、たぶんランディ・ロンドンか誰か。
家の中には子どもしかいませんでした。
ここはデフォルトでマンチ家が住んでいる家で、子ども用品がわりと充実しています。
実際に動かすときは改築するかも。
ボトム・サマードリーム。
兄のパックは奥の方にいて、ケントとは挨拶しませんでした。
どうもみんなの楽しさが上がりにくいと思ったら、この家には娯楽用品がほとんどなかったので(全然なかったかも)テレビを買いました。
しかし地味。
リーガンは妊娠しています。
お姉ちゃんのコーディリアにお茶に誘われました。
うれしいんだけど、ケントには結婚相手を探すという用事が。
というわけで、デートというか、仲のいい女性を食事に誘いました。
人間関係を見ていたら、タウニーのジーナ・シーヴェイと友達になっていたのです。
この彼女を自分で作ったか、ランダムタウニーを改造したかは覚えていませんが、とにかく元ネタのジーナはベローナビルのメイドですからなんとなく違和感がない。
よく覚えていませんが、この吹き出しからしてジーナは家族願望なんですかね。うまくいくでしょうか。
リーガンが産気づきました。
コーンウォールの勤務先の病院にやってきました。
ここまで来てゴミを片付けるきれい好きのリーガン。
やっぱり出産担当はエンツォかと思ったんですが……。
なぜか途中で部屋が変わり、担当もサマンサ・コーディアルに。
サマンサ、いつも受付をやってるように思いますけど大丈夫なのか。
大丈夫でした(あたりまえ)。
しかも男女の双子でした。
ベローナビルを初めて育てたときもこの夫婦の子は男女の双子だったので、感動してそのときと同じ、クリストファーとレベッカと名付けました。
帰ってきたらケントのベッドの両側にベビーベッドが置かれてました。
いかになんでも赤ん坊と同居では安眠できなくてかわいそうなので、部屋を区切りました。
とはいえ、ケントの部屋の方が断然狭くて、早く出ていけと言わんばかりです。