ナーヴァスがだんだんお腹空いてきたので、ビュッフェを使う指示をした方がいいのかなと思っていたら、料理し始めました。
えらいぞ。そういえば台所があるんだから料理してもらえばいいんだった。
スキルがゼロなのでマカロニチーズです。住人みたいになってます。
その頃、庭でちょろちょろ動くものがあり、スカンクが墓地まで入ってきたのかと思ったら……
デフォルト野良犬のグレースでした。
スカンクと間違えて失礼した。
例の椅子に向かって吠えてます。そこは死神の席だよ。何か見えたのかな?
公共区画なのでドアに鍵がかかっておらず、動物も勝手に入ってきます。
タウニーと政治を語るグレース。
もちろんタウニー女性はナーヴァスと話をしてるんだと思いますが、視線はあきらかにグレースです。
ところでこのタウニー、ジルベール・ジャケーのデフォルト恋人の一人じゃないかな。
ナーヴァスはさっきのマカロニチーズを食べてますが、配膳されている一つは誰のためだろう。
せっかく墓地に来たので、オリーヴの墓を見ていってもらうことにしました。
フリーウィルでやってくれないかと思ったんですが、特に吸引力があるわけではないせいかここまで来てくれません。指示で呼びました。
形だけでも嘆かせようかと思ったら、墓石にはこんなにいろいろコマンドがあるんですね。
「動かす」というのは、他の公共墓地に移動するという意味でしょうか?
「家に帰す」というコマンドもありますが、帰れる家のある墓が一つもありません。下手にやるとバグを誘発しそうで怖い。
とりあえず嘆いておいてもらいました。
「オリーヴ、どうして死んじゃったんだよ。せっかく友達になったのに」
ナーヴァスがオリーヴを母親として認識しているかどうかは微妙。
記憶を見るとナーヴァスは小学生の時からビーカー家にいるようです(誕生日が2回ある)。オリーヴの「ナーヴァスがソーシャルワーカーに連れ去られる」記憶と合わせると養子として迎えられたとしか考えられないのに、養子関係ではないんですよね。怪しいです。
ところで、気がつくと幽霊がいなくなっていました。まだ2時か3時です。犬が吠えると幽霊が消えるとかいうことがあるんでしょうか?
これ以上いても仕方がないので帰ることにしました。
と思ったら、ペテン師が出現しました。
こんな半自作の公共区にも来てくれるとは、感動です。
そういえばペテン師に引っかかるシムを見たことないんですよね……。
ナーヴァスに「ペテン師に挨拶される」というアイコンが出たので帰る行動をキャンセルして様子を見ました。
ペテン師にはこちらから働きかけることはできないようですね。
まんまとお金をすり取られるナーヴァスです。うれしいなぁ。
所持金には余裕があるし、どうせビーカー夫妻のお金だからどうでもいいです。
あら、ペテン師にお金を盗まれる恐怖があったのね。
それはすまんかった。
でもナーヴァスにそんな人並みの恐怖があるのはらしくない気もする。