続・シム牧場日記

EA のゲーム『ザ・シムズ』のプレイ日記など。シムズ以外は http://tsumige.hatenablog.com/

18. デズデモーナの週末(キャップ家2)

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買い物から帰ってきたら、アリエルが日記を書き始めました。
(階段の向こうでお姉ちゃんが電話してるから書けない!)
階段の向こうはよく見えませんが、そう言ってます。あいだに壁などがないので同じ部屋なんです。
電話の相手は前回しゃべっていたポニーテールのじいさんです。


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しかし楽しさの上がりやすいドールハウスをわざわざ置いてあげたのに、場所を替えては日記を書き、「お姉ちゃんがいて書けない」と中断するのがうっとうしい。
この辺、娯楽制限MODが関係するかもしれないので Play Sanity Fix かスマッスル制限MODが原因かもしれません。Play Sanity Fix は1回抜いたら、それまで一度も見たことがなかった、外の水たまりで遊ぶ大人が見られたんですが、やっぱり大人同士で水風船投げとかうんざりするので戻しました。
日記をフリーウィルで書かないMODもありますが、まだそれを入れるほどでもないかなと。


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翌日、魔法のランプがやってきました。
アリエルがもらったらしい。暗いときに来るのは珍しいですね。これは早朝です。
ランプは誰かが死んだときのために持ち物に入れました。
死者は、寿命以外でシムが死んだ場合、復活を願う人がいたらその人に復活させてもらうルールにしました。ただ、復活を願う願望はキャンパスが入っていないと出ないようなので、魔法のランプで復活させて願望が叶うかどうかはわかりません。


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さて、昨日、電話で社交が復活したはいいけどそのせいもあって楽しさがまた減ったデズデモーナ。やっぱり鏡に吸いついてしまいました。現在、日曜の朝6時。
「あたしって何て可愛いの〜」→ちょっとやめる→楽しさが減ってる→「あたしって何て可愛いの〜」→実はこれをすると楽しさはちょっと減る→「あたしって何て(略)」の魔のループにハマっています。
そもそもなぜこんなところに鏡があるんだ、と思ったんですが、どうもアリエルの成長直後に髪型を変えたらしい。適当なところに鏡を置いてしまうんですよね。


いつまで経ってもやめそうにないので、鏡は2階のトイレに移動しました。そうすればトイレに入った人に追い出されるので無限ループにはなるまい。


しかし、空腹すぎて(または楽しさが減りすぎて)正常な判断ができなくなっていたデズデモーナ、ちょっとやめた瞬間に鏡がなくなっているのに気づき、母親と遊ぼうと思い立ちました。
母のゴネリルはイーゼルに張り付いている最中。2階で。
イーゼルに張り付いている人は誰かが話しかけたがろうが、幼児が気絶しようが、自分の欲求が下がるか絵が描き上がるまでは中断しません。
空腹と楽しさの低下に耐えつつ待っていたデズデモーナですが、トイレに行きたいことに気づいてトイレに行きました。


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「ああ〜ん、あたしって何て(略)」
死ぬまでやってろ!
現在、朝の11時。
体力がまだ高いので餓死までには長い道のりですけど。
というか、「確実に餓死」となったら何か食わせようと思います。空腹も体力もほぼ赤くても意外となかなか死なないので、見守ってるのもめんど……いや、辛いものがありますから。
でも最近は大学以外では寝る時間を指定しているのでたぶん餓死はしないです。
とはいえ、このあと鏡自体を撤去。


そのとき、こちらも腹を減らしつつゴネリルに話しかけようとしていたオールバニーが、ついに食事を作りました。


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大皿で。
(お父さんってえらいなぁ)と思うアリエル。
私もそう思った。性格悪いけどね。


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遊ぶスペースが足りないのかと思ってテーブルを一つ撤去したら、ドールハウスで遊んでくれました。たまたまかもしれません。デズデモーナもそれに便乗。
ただ、便乗した大人はそれほど集中しないらしく、デズデモーナの楽しさはそれほど上がりませんでした。


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そんなこんなで次の日は学校に行ったりして、月曜の深夜。
デズデモーナの1日はあいかわらずでした。もちろん宿題なんてやってませんが、ティーンは成績が下がっても特にひどいことにならないので平気。プレイ初期のシムなんか、宿題をしないと成績が下がることに気づかなかったので小学生もぎりぎりだったし、「最悪の生徒」と言われたティーンが何人もいました。
しかしこの状態でちゃんと料理しようとする姿勢は高く評価したい。ティーンはスナックを食べたりジュースを飲んだりしないように思います。
楽しさが少し上がっているのは、ステレオを置いたのに踊らないのは何か不具合があるのかと思って指示して試してみたからです。
でも実はこのとき、この家には風邪が蔓延していました。なので咳でダンスもすぐ中断。踏んだり蹴ったり。


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火曜日。
帰ってきて日記を書こうとしたデズデモーナですが、母がいて書けないらしい。
母は親友のはずなんですけど。


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その後、父と枕たたき。このため、いったん治っていた父の風邪がぶり返しましたが、些細なことです。


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火曜午後6時。
おおっ、「楽しさが足りない」吹き出しが青になってる!
おまけに風邪も治ったようです。よかったね!


その後、デズデモーナは2階のイーゼルが空いているのを感知。


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午後9時すぎにはここまで回復しました。
イーゼルおそるべし。
イーゼルって貧乏な家にとっては地味に高いので、親のスキル上げ用に1台だけ置いてあったんですが、お金もそこそこ貯まったのでこのあと買い足しました。絵も売れるかもしれないし。


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水曜の午後、仕事から帰ってきたオールバニーが老年に入りました。
普段なら前日の6時すぎに成長させてしまうんですが、デズデモーナの楽しさ上げを中断させたくなかったのです。
昇進して早く帰ってきたんだったかな? 誰もいないうちにひっそりと成長させました。


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適当な服のまま子供時代を過ごしたアリエルももうすぐ成長です。
デズデモーナのついでに買ってもよかったな、と帰ってきてから思ったんですが。


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結局、この家はちょっと増築しました。
大学から誰かが(たぶんミランダ)戻ってきたら2階も増やし、このままここに住み続けようと思います。
混じっている男性はデズデモーナの友達のティーン。


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こうなりました。
記憶にあるより間延びした顔。前髪がある方がいいかな?
次に動かすときに考えます。


次はサマードリーム家でボトムを成長させる予定。