タイトルと家の名前が合っていないような。でも正しいです。
(こんなところにレストランができたんだー)
またベローナビルに歩いて戻ってきたデズデモーナ。
モンティ家のテリトリーとキャップ家のテリトリーは川を挟んで分かれています。ここはモンティ本家のすぐそば。
建物はデフォルトの Cafe Petite(だったかな。綴りも適当)をちょっと改造しました。
(あの暇そうなおじさんに話しかけてみようっと)
店主です。
「私、数学得意なんです!」
兄貴とはえらい違いだな。初対面のおじさんにいきなり数学の話題を振る是非はさておき。
席に案内してもらおうとしましたが、パトリツィオが店の前でうろうろしたまま入ってきません。
手前の赤いセーターの女性とドアの外を帰ろうとしている女子高生は本来、従業員のはずです。プレイヤーシムの店にほかのシムを操作して訪問すると店主しか働かないという話を見かけましたが、本当なんですね。
ちなみに赤いセーターの女性の名字は Dishwasher。外食産業キャリアの一番はじめが dishwasher なのでハマりように笑ってしまいました。雇ったのは在庫補充のバッジを持ってたからですが。でもレストランだと意味ないかも。
客のメンツも入れ替わり、アントニオがやってきましたがパトリツィオはまだ店の外。
アントニオが検討しているのは何なんでしょう。シフォンケーキ? そんなメニューあったっけか? ショップで追加されたメニューなんでしょうか。
ついに「案内される」コマンドがキャンセルされ、デズデモーナは新たに入ってきたおじさんと会話を始めました。
(ティーンになったばかりのぴちぴちの娘さんじゃのう)などと思っている危ないオヤジ。
もう一度「案内される」コマンドを指示して、やっと応対してもらうことができました。
デズデモーナが支配人の台(何というのか)の横にいたのがまずかったようです。
それでも経験不足なのですべてがゆっくり。なにしろ店を作っただけでほとんど動かしてないですから。
体力などが減りやすいので老人でショップ経営は厳しいかとも思いますが、彼らはお金持ちの上、謎の年金(元が何の仕事だったか書かれていない)が毎日2人合わせて2500くらい入ってくるので経済的な不安がなく、テストには最適だと思ったんです。もちろん加齢はオフで。
二人とも料理が趣味だったので(しかもイサベラは料理スキルマックス)レストランにしてみましたが、やっぱり家で何か作ってもらって店で売る形の方が楽かなー。
席に着いてからも相当待たされ、ほかの客がいなくなってからやっと注文を取りに来てくれました。
シェフのはずのイサベラがいないので無難にグリルドチーズなど頼んでみましたが、料理はシェフがいなくても普通に失敗しないで出てくるようですね。
あ、今入ってきたポニーテールはジュリエットたちの寮にいる学生では。
この彼、ロブスターを検討していますが、それはさすがに大丈夫なのか。
食べ終わったデズデモーナは皿を洗っていました。
「公共区画で皿を洗わない」MODの説明では、従業員と家族以外は洗わないはずですが、ちゃんと効いていないのかな。
実はここまで、実際に席に着いたのはデズデモーナだけでした。
そのときポニーテールくんが席に。本当にロブスターが出てくるのか見守っていたら、まんまとパトリツィオに皿をぶちまけられてしまいました。外さないなぁ、パトリツィオ。
このあたりでデズデモーナの楽しさと社交が半分くらいになっていたので帰宅。
ここでデズデモーナのパラメータが減っていたことがあとのトラブルの原因になるのですが。
カスタムコンテンツ:
店の開店/閉店サイン:MTS(要登録)sunni9676 さんの 55 Medieval Open/Closed + Hanging Business Signs。デズデモーナとパトリツィオがしゃべっている場面で、背後の壁によく目をこらすと見えます。