キャップ家はティボルトたちの実家が1、ゴネリルの家が2（ここ）、リーガンの家が3、ケントの家を4とします。
前回動かしたあとでショップやらシーズンズやら入れているので、立ち尽くしている子供たち（ベッドのふとんが盛り上がっているのはそのため）。まだ朝の5時でした。
左が姉のデズデモーナ、右がアリエル。デズデモーナは最初から小学生で、もうすぐ成長です。アリエルは最初は幼児でした。今日が最初の学校。
デズデモーナの宿題が残っていたのでやってもらいます。
これまではこのマップのデフォルトシムの願望はそのままにしてたんですが、今回はちょっと変えてみることにしました。父のオールバニーは家族から名声に。母のゴネリルは財産から知識に。オールバニーの生涯願望はロック・ゴッド、ゴネリルは犯罪者になりました。知識願望にすると犯罪志望になるシムが多くてちょっとイヤ。知識には選択肢がたくさんあるはずなのに。でもゴネリルは合ってる気がするからまだ許せる。と思いましたが、意外と性格はいいです。
職業は最近、「必ず仕事が見つかる掲示板」で探すことにしたので苦労がありません。それどころかPCを置く必要さえなくなって快適。職種が増えてなかなか目当ての仕事が見つからないだけならまだ耐えられたんですが、あるシムがPCで職探ししていたら同居シムが探していた職種があり、直後にそのシムに探させたら求人内容が変わっているということが度重なってブチ切れました。いつからか、PCの求人内容が変わるタイミングが変わったんでしょうか。職種が増えたために求人内容を頻繁に替えることにしたんだとしたら、とってもとっても逆効果（追記：これはバグだったようです）。
その代わりといっては何ですが、昇進に友人が必要ないMODは抜きました。このマップは親戚が多いから大変だろうな。まあがんばれ。友達作りは努力でなんとかなりますが、求人のなさはただの運で理不尽なストレスを感じるんですよね。そういえば Phone Hack は今のところ入れていません。電話の挙動もEPのどこかで変わってますね。「私たちまだ友達かしら」系のお知らせは電話じゃなくてメッセージになってるし（そのため、大学とかだと誰にあてたメッセージかわからないことがありますが、そもそも気にしてないのでOK）。
帰ってきたアリエルにすぐ宿題を教えてもらいます。この子供の顔を見るのが楽しみ。
翌日ですが、父にキャッチボールをしてもらっていました。
子供シムには楽しさを上げるときの要領がいいこと悪い子がいますが、この子はわりといい方。
子供の成績はソーシャルワーカーに直結するので宿題がちゃんとできるように指示で楽しさを上げることもありますが、この日は金曜なので放置で。
この日はデズデモーナの誕生日でした。
ギャラリーが父しかいません。アリエルは寝てたんだったかな。ゴネリルは風呂に入ってました。ゴネリルは活溌度が低いせいか、よく泡風呂に入りたがります。
こうなりました。メイクのせいでよくわかりません。
風呂から上がったゴネリルが遅れて参加。
うん、まあ……ケーキではなくちゃんとデズデモーナの方を向いている点は評価していいかな。
「次はわたしの誕生日だよね」
寝てるあいだにお祝いがあったのをすねているのかアリエル。
「実は次の誕生日はお父さんよ」
そう、オールバニーってすぐ年を取っちゃうんですよね。
デズデモーナのフルメイクを取ってみました。このマップのデフォルトシムの中では彼女はかなり可愛い方です。
しかしティーンの楽しさが下がったときに鏡でうっとりする仕様はどうにかならんのか。
以前、これで餓死者が出そうになったことがあるんですけど。週末中ずっとこうやって過ごし、月曜の朝に空腹も楽しさも体力も赤い状態で無理矢理学校に行かせたのでとりあえず命は取り留めましたが。
ところでうちの鏡は、どうしても鏡に映ったところを画像に撮りたい場合だけ表示される仕様です。まあ、手動で切り替えるんですが。ふだんのプレイ時に鏡の中が映っていると酔うので。
その頃、両親にひっそりとピンクのハートが付いていました。このマップのデフォルト夫婦（ティターニアとオベロン含む）はどこも、最初はハートが付いていません。
翌日は土曜日。服はそのままでもよかったんですが、経済的にちょっとだけ余裕ができたのでデズデモーナの服だけ買うことにしました。
雨の中、ブルーウォーター村まで歩いてきたデズデモーナ。
こんな感じに。
こういう顔のダウンタウニーがいたような。
ところで彼女も今回は名声願望にし、生涯願望はロック・ゴッドです。なぜみんなそんなに音楽キャリアがいいのか。楽器を置かないことにしたプレイヤーへの当てつけでしょうか。
店の裏手にいたイサベラ・モンティに話しかけようとしています。
モンティ家とキャップ家は仲が悪い設定ですが、ここの子供たちはモンティ家の人と仲が悪くないというか、そもそもイサベラたちには存在を認識されていません。
（あら、見慣れない子が）と思ったものの、イサベラはダーツに夢中。手前のタウニーはたぶん大学生。
ついでなのでパトリツィオとイサベラのレストランをのぞいてみることにしました。
しかし長くなるので次回。
