ロミオにもジャレッドにも相手にされないミランダは内面を磨くことにしました。
(本当の美しさは内側からにじみ出るものなのよ……)
一方のロミオはまた別のタウニー学生と談笑し、
さらに食堂のおばちゃんとも雑談。
「この辺はベローナビルよりも公害がひどいですね」
「そうかねー。あたしには普通に思えるけど」
ショップを入れたあたりから、食堂の人と雑談する頻度が上がったように思います。キャンパスまでだとほとんど話しかけなかったような。
ロミオといえば忘れてはいけないのがこの人、アイヤナ(という名前だった)。
トイレにもついていきます。
「ロミオに近づかないでほしいの」
(何言ってんのこの人……)突然のことに驚くミランダ。
「ロミオに近づくなって言ったよね?」
実際には言ってません。というか言葉を交わしてない。
(モテる男はツラいな……)と思うロミオ。
ところでこのロミオのトレーニングウェアはフリータイムのものじゃないかと思うんですが、大学に入ったのはフリータイム以前なのに謎です。
サムはあいかわらず外向的。
タウニー相手に「卒業したら卒業旅行に行くんだ!」
ごめん。無理。
タイには「進級おめでとう」
その頃ミランダは何をするでもなくパソコン画面を見つめていました。
(どうして私はみんなみたいに気軽に話ができないんだろう……)
まあ、内気だしね。
ただ、サムも名声願望とはいえそれほど社交的な性格ではありません。
ミランダの弟ハルにはサムへのストーカー疑惑が。
ところでサムの服が替わっていますが、この前着せたのは成人用だったようです。YAから老人までが同じ服を着られるMODは、フリータイム用を除いて抜いたのです。あ、ロミオのトレーニングウェアがああなったのもそのせいか。
ひそかにタイに言い寄ろうとして拒否られるアイヤナ。
ひょっとしてロマンス願望だからロミオと相性がいい?
デートさせれば願望がわかりますが、デートしたら進展してしまうと思うので、ここでは介入せず様子見。
ロミオとミランダが同時に授業から帰ってきました。
ミランダがロミオに話しかけようとしましたが、几帳面でもないくせにときどき細かいことに気がつくロミオが郵便受けの請求書に気づき、持っていってしまったので話しかけられず。
(私、避けられてる?)
秋になったので寒いとき用の服を買いに行くことにしました。
大学の売店区画ですれ違った学生にくらくらするミランダ。
しかし彼に話しかけることは許されず、指示によって買い物。
(買い物めんどくせー)
元の髪が赤毛なので赤毛にしてみました。
(服を買うのも髪型を変えるのもいいけど、何か根本的な変化が必要だわ……)
と考えるミランダ。彼女が考えたこととは?
引っ張るほどすごい展開があるわけではありませんが、長くなるので次回。
カスタムコンテンツは目のファイルをまた変更しました。
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