クリストファーと妻タンズリー、息子チェスターの静かな3人家族。
家の前を通りかかったハーミアに声をかけたら、いきなりへたりこんでしまいました。
彼女は家族願望なので、伯母リーガンの死がショックだったんじゃないかと思います。
他人事みたいな様子で見下ろしているクリストファーはリーガンの息子なんですが。
クリストファーも科学者で、順調に出世して今はスカラー。息子の宿題を見ています。
背後のダイニングにいるのはヴィクターと、ロミオの娘ジュエルのようです。
クリストファーはすぐトップシークレット研究者に出世し、カイルはまたも、自力では着られない服を着て同僚としてやって来ました。
こんなところで立ちつくして何をしているのかわかりません。彼はよくドアの前で何かを待っています。
「僕はチェスはしないんだ」
「そうなの? 昔はよく遊んだのに」
↓昔
子供の頃のカイルは可愛かったんですよ……
今はこんなヤなオヤジですがね。
パックの娘ヘザーが遊びに来ました。手前はよく見かけるタウニー、ネイサン。
ヘザーはティーンのくせに表情がちょっと色っぽいです。
タンズリー、職業報酬でスキル上げ中。
個人的に見てて一番楽しい職業報酬はこれかも。おなかから変なものが出てくるのも楽しいし、シムのリアクションが馬鹿っぽくていいです。
しかしふだんは邪魔なので、使わないときは持ち物にしまってあります。
チェスターがティーンになりました。
うしろにいるのはベネディックの息子バーナード。
雰囲気がちょっと似てますが、彼らは父同士が全くの他人、母親はどちらも元タウニーで、このマップには珍しく全然血縁関係がありません。
彼らはこのときほとんど初対面でしたが、けっこう気が合ったよう。
真剣に怖がっている様子のバーナードが可愛い。
さて、これで13軒の家にティーンエイジャーが揃いました。
ここから、次世代の家族作りがスタートします。人数も多いことだし、今回は積極的にカップルを作っていきたいと思います。前の世代はすでにできあがってるカップルなんかがいてまとめるだけ、みたいなのも多かったのですが、今回は白紙からの出発です。
ティーンの状態で相性を見て、相性が良ければカップルにして成人させる、という形にします。そのため、どういう順序になるかわかりません。
遺伝の様子を見たいので、できる限り異性カップル推奨で。
現在のティーンは次のようになっています。
女の子。
ティボルトの娘デイナ。
マーキューシオの娘マティルダ。
ロミオの娘ジュディ。
パックの娘ヘザー。
ハルの娘ベラルナ。
アリエルの娘アエリヤ。
アーサーの娘ベス。
カートの娘オルガ。
男の子。
オーディンの息子オレーグ。
オーランドの息子オルフェウス。
ベネディックの息子バーナード。
ヴィクターの息子ヴィンセントとヴァーノン。
ケインの息子キース。
クリストファーの息子チェスター。
女の子が8人、男の子が7人です。最初の方に女の子が多かったので圧倒的に女の子が多いかと思いましたが、そうでもありませんでした。
最初はとりあえずデイナから始めようかと思ったのですが、この時点では方針に少し迷いがあり、年の近い子はティーンに成長させておこうかなと思ったりしたので、まずデズデモーナの娘のドローレスをティーンにしようと考えました。
そのため、次はドローレスをティーンにします。