ハル・キャップとボトム、娘のベラルナ。
オーディン・サマードリームとグレース、息子のオレーグの2世帯家族です。
突然ですが、引っ越しました。
前の家は増築しているうちにただの小屋っぽくなってきてみっともないので。
これはデフォルトでカタログに入っている職人のプライドとかいう名前の家です。3階建。中をちょっと手直ししています。
みんなチェスが好きなのかなーと思って玄関を入ってすぐのところにチェス台を2つ設置したら、なんかチェスカフェみたいになってしまいました。
あっ、パメラ妊娠してたんだった。
手前に座っているのは左からカート、オーディン、ヴィクターです。
カートの吹き出しに隠れているのはいつものタウニー女性、カリル。
それぞれのお父さんに宿題を教えてもらう子供たち。
3階はデフォルトでは部屋がひとつとバスルームひとつしかないんですが、部屋をもうひとつ作るスペースはあるので増やし、さらに広いバスルームを2つに分けました。
ところで、特に理由もなく誰かが夜中に目を覚ますことがあります。どうも寝ているアイコンの横に移動アイコンがついてしまうことがあり、そうなると体力が回復したときに目を覚ますようですね。
3時半に目を覚ましたベラルナ、跳んでおります。
これは楽しさがいっぱいになるとやめるんですが、これだけで楽しさをいっぱいにするのは無理。
そのため、楽しさが低い状態で跳び始めるとほかの欲求が十分に低くなるまでは永遠に跳び続けます。
8時にバスが来るまで跳んでいた彼女の体力は半分以下になっていました。
当然の結果として、行き倒れ一丁上がり。
仕事から帰ってきたらいきなり玄関先で気絶している娘を目にし、心配するハル。
一緒に帰ってきたのは同僚である義弟のオリヴィエ。
心配する客、アリエル。
後ろ姿の母親ボトムは特に心配していませんでした。私は彼女の姿勢を支持します。
通りかかったドローレスに挨拶しつつ、ベラルナのことも気にかけるオレーグ。
このあと暗くなったので起こそうかなと思いつつ見ていたら……。
何事もなかったかのように起きてきました。
「わたしは外で寝るのが好きなのよ」とでも言っていそうな顔です。
背後にはまたヴィクター。オレーグの向こうに服だけ見えているのはマーキューシオ。
週末のお昼時に子供のお客さん。
えらくオーディンとそっくりです。これはオーランドの子のオルフェウス。
オルフェウスは前の世代のときに小学生になってしまったので、この世代でまだ出番がありません。ほかの家にもあまり顔を出さず、すっかり影が薄いです。
背中を向けているのがこの家の子のオレーグ。隣はハルです。
オレーグがティーンに成長。
彼は微妙な部分で父親に似ていない、不思議な顔をしています。
続いてベラルナも。
ボトムの向こうに頭だけ見えているお客さんはタウニー同僚でしょう。その向こうにハル。
手前の白髪女性はアントニオの妻ドミニク。彼女は元NPCのせいか、挨拶しなくても勝手に家に入ってきます。
これはかなり美少女なのでは。まあ、ボトムは美人ですから。
ベッドの上で跳ねていて学校帰りに気絶したなんて嘘のようです。
しかも性格悪いです。
オレーグも髪型と服を替えたんですが、替えたあとの画像がありません。男の子は損ですね。
次はベネディックの家です。
